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地域 | 中南米 | 人口 | 1138万5千人 | ||
首都 | グアテマラシティ | 言語 | スペイン語 | ||
面積 | 10万9千平方km | 通貨 | ケッツアル | ||
コーヒー生産量 (単位1000袋) |
3,400,000袋 | ||||
備考 | 面積は日本の約30%、スペイン領。1821年独立。マヤ文明の栄えた地。 メキシコの南、ホンジュラスの北側に位置しメキシコを除く中米最大のコーヒーの生産国です。 豊かな降雨量と肥沃な火山灰土壌、そして適度な気温、山から吹く冷たい風と 峡谷からの暖かな風などコーヒー栽培に恵まれた栽培条件のもとで高品質を保っています。 |
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コーヒー規格 | 等級は産地の高度で7等級に分類されています。 最高級グレードの豆は標高1350m以上と決められてSHB(ストリクトリー・ハードビーン) となります。 以下HB(ハードビーン)、SH(セミハードビーン)、EPW、PW、EGW、GWとなります。 |
品 名 | SHB | 品 種 | |||||
農 園 | ラ・ホヤ農園 | 備 考 | |||||
詳 細 | グアテマラ農園訪問記、続いてはラ・ホヤ農園です。 ラ・ホヤは、非常にレベルが高い農園で、またオーナーのペドロさんはサンタカタリーナ農園の オーナーでもありアテンドも親切で面白く情熱的。 メディナ農園と同様、アンティグアにある農園です。 グアテマラの産地は大きくわけると8つのエリアに分けることが出来ます。 同じグアテマラでもエリアごとに気候、温度、標高が異なります。 各土地の条件が複雑に絡み合って独特の味わいを生み出しています。 アンティグアの産地の特色は、アグア火山、フエゴ火山、 アカテナンゴ火山の3つの山に囲まれた渓谷になっております。 アンティグアの土壌はフエゴ火山が噴火した際の火山灰土壌で出来上がっております。 鉱物資源が豊富に含んだ肥沃な土壌です。 渓谷になっているため、低い湿度、強い日射、昼夜の寒暖差もあります。 カップ品質の特色としては「甘みが強く、透き通るようなクリアな酸味」です。 この強い甘みは降雨量によるものではないかと考えております。 ほかのエリアは年間2,000〜2,500mm、降雨量の多いサンマルコスでは4,000〜5,000mmも降ります。しかし、アンティグアは年間800〜1200mmとかなり少ないです。その上火山灰土壌ゆえ水はけが良く、土壌は常に乾燥しています。しかし、 この極度の乾燥状況がコーヒー豆に過度なストレスを与え、 非常に甘みを強くします。ただ一方で降雨量が少ないため、 他のエリアよりも栽培に手間がかかるため価格は他のエリアよりもかなり高くなります。 ラ・ホヤ農園は、アンティグアの中でも歴史が古い名門農園の1つです。 ラ・ホヤとはスペイン語で「宝石」を意味します。収穫されてくるチェリーは本当に完熟の赤一色、 まるで「ルビー」のようです。栽培もそうですがピッカーのレベルはかなり高いです。 収穫は決まったエリアを毎年同じ人が収穫しているため、 収穫に対する経験値は他の農園とは一線を画しています。 100年以上の歴史があるラ・ホヤ農園ですが、施設は最先端です。 通常中米では長い水路を利用しWET処理を施しますが、同農園では最新の水路を導入し、 通常の1/3の長さの水路で処理を行っております。この設備を利用することにより欠点の原因の1つになり得る処理の失敗を限りなく少なくすることに役立っています。 そのため使用する水の量は従来の数分の一になっており環境にも優しい設備になっています。 乾燥は大型のドラム乾燥機だけでなく天日干しも行っております。 渓谷のため平坦な土地の少ないアンティグアでは乾燥機が一般的ですが、 同社では広大な乾燥場を設けており、 天日干しによりゆっくりと乾燥することが可能です。 じっくり乾燥させることにより豆により芳醇な甘さを生み出します。 |
品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン・パカス種 | ||||
農 園 | アルト・デ・メディナ農園 | 備 考 | 販売終了 | ||||
詳 細 |
生産者:アルト・デ・メディナ農園
農園主:ホルヘ・バラーニョス氏
地域:サカテペケス県アンティグア
(タウンセンター南西側に近接している)
標高:1,300〜1,600m
品種:ブルボン50%、パカス50%
収穫期:11〜2月
収穫:セレクトピッキング
精製:フリーウォッシュト
発酵槽で16-20時間、その後48時間ソーキング
乾燥:パティオにて天日乾燥
メディナ農園を一言で言えば・・・ 「世界最良のコーヒー生産地のうちの一つとして名高いアンティグア地区で、 最高レベル(兼松調べ)の農地・精選工場管理を誇るトップ農園!」? 「Fuego火山の噴火を遠目に眺める、綺麗なタイルを敷き詰めた乾燥場で、 真っ白に輝くパーチメントが乾燥されていく様は、まさに世界最高に美しい農園!」 全敷地の75%潅漑敷設済み(30cmごとの穴の開いたdripping system)、 スターバックスやイタリア・イリー向けに供給している。 農園内にWet/Dry Mill完備し自社精選で全工程を完結できる。 常時workerは10人、臨時workerは150人程度の省エネ・自動式農園。 【ミルについて】 発酵工程は16〜20時間で、その後水路を利用した比重による選別工程を 特に熱心に行っている。 特筆すべきは、特にオランダ・ドイツの顧客からの要望によるとのことだが、 "Inmertion"タンクなる工程がある。? これは、発酵・水路選別を経て48時間水につけるだけの工程である。 これにより、より均一な品質を得ることが出来るということで 各バイヤーからの要求があるという。? ミル全体で利用する水の質もきれいであり、設備も新しく近代的である。 乾燥方法は原則として天日乾燥。天候により機械乾燥 RA認証農園(レインフォレスト・アライアンスの農業認証)ですレインフォレスト・アライアンスの認証は、限定され厳しく管理された範囲内での農薬の レインフォレスト・アライアンスの認証システムは、広く農業全般に対応 レインフォレスト・アライアンスは、労働者に対する規定を広範囲に定めており、 レインフォレスト・アライアンスとSANは小農家の集まりである農協組織や家族経営の農家から、 |
品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | ||||||||||||||||||||
農 園 | ラ・アゾテア農園 | 備 考 | 販売終了 | ||||||||||||||||||||
詳 細 | 農 園 名 : グァテマラ アンティグア ラ アゾテア農園 詳細
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | |||||||||||
農 園 | サンタカタリーナ農園 | 備 考 | 販売終了 | |||||||||||
詳 細 |
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | |
農 園 | エル・レティロ・デ・キサヤ農園 | 備 考 | 販売終了 | |
詳 細 | 【提供情報】 輸送:リーファーコンテナ 精製:発酵槽と機械を併用したウォッシュト 品種:ブルボン パッケージ:46kg(GP) <生産者情報> 場所:チマルテナンゴ県サン・マルティン・ヒロテペケ市近郊 所有者:アルブレス家 管理者:ファン・ルイス・バリオス・オルテガ氏 Juan Luis Barrios Ortega 標高:農地1,720-1,755m ミル1,755m 規模:540ha。内54haがコーヒー、他は林業。 生産量:約500袋 シェード:松、グラビレア、インガ 栽培品種:ブルボン、パチェ、ティピカ、パカマラ、マラゴジペ、ゲイシャ ※パカマラ1.5ha、マラゴジペ2ha、ゲイシャ2haを試験栽培。成功した品種でパチェ区画の一部を植え替え予定。 収穫:ピッカーによる手摘み。その年の実のつけ方によるが概ね3回程度。タイミングはファン・ルイスが判断し支持する。 ※収穫の精度が非常に高いことを現地で確認済 ウェットミル:レティロ・デ・キサヤミル ※ミルは2009年に設立。常に風が吹き抜け乾燥工程に適している事から、丘陵地上部を建設場所として選んだ。ミルの設計にもこだわりがあり、チェリーの搬入場所から乾燥場所のパティオまでなだらかに下っていくよう設計することで、労働者の負荷を大きく低減している(別記参照)。2013年にはミル内での作業を担っている期間労働者用の住居を建設。より労働者が働きやすい環境作りを積極的に行っている。また、非常に乾燥している土地で水が貴重なことと環境負荷低減の観点から、ウェットミルで使用する水は浄化と再利用を随所で行っている。 レティロミルではアルブレス家が所有するエル・レティロ・デ・キサヤ、ラ・メルセーの他に近隣農園の精製を請け負っている。 精製:ウォッシュト 1. フローター選別:タンクに沈んだチェリーはパルパーへ。浮いたチェリーの中でも大粒のもの(片側不完全果実)は選別し同じパルパーに送る。 2. 果肉除去 3. パーチメントの比重選別:沈んだパーチメントは発酵槽へ、浮いたパーチメント、剥けなかったチェリーは除去。 4. 発酵36時間程度 5. 発酵しきらなかったミューシレージを機械的に除去 6. 水路にて比重選別 7. パティオで乾燥 ※気温が低すぎるため2013年は2日間かけてもミューシレージが取り除けなかった。そのため2014年からミューシレージリムーバーを導入し残ったミューシレージを強制除去する方法に変更。 ※2015年現在パティオで行っているが、パティオの片隅にビニールテントを設営しベッド乾燥をテスト中。結果が良好であれば増設し本格使用する。 ドライミル:アンティグアのベジャビスタミルにて 選別:風力⇒スクリーン選別⇒比重選別⇒電子選別 <労力軽減や安全確保など生産者へ配慮したウェットミル> パルパー、発酵槽はしっかりした建物内にあり、作業員の安全性を確保するため、段差や機械周辺部には、手すりや柵などがきちんと設けられている。ウェットミルは傾斜にそって作られており、生産者の体力的消耗をなるべく少なくする構造になっている。特に水路はなだらかに傾斜しており、パーチメントの比重選別時にオールでパーチメントを移動させる際の労力軽減を図っている。また、パーチメントをパティオに搬送する際の労力を軽減するため、水路出口に一輪車を接続できるように設計されており、パーチメントを持ち上げずとも自動的に水路から一輪車にパーチメントが積み込まれる仕組みになっている。さらに一輪車にはパーチメントの排出口がとりつけられており、運搬しながらパーチメントをパティオに散布できる構造になっている。これらの取り組みが認められ、UTZ Certified も取得している。 <水の再利用と廃棄時の浄化処理> この地域は雨が少ない為、水は貴重な資源。そのため、水の再利用を徹底している。 まず、パルピングから水洗までに使用した水は貯水槽に保管し含有物を一部取り除いておく。水路での比重選別に使用する水は新しい水を使用し、ここで使用した水を前述の貯水槽に保管した水と混ぜパルピングから水洗の工程に再利用する。この地域は夜の気温が低く発酵時間が長くかかりがちであったが、一度精製に使用した水を再利用することで発酵時間を短縮させる効果もある。 汚水処理施設も保有しており、水を廃棄する場合はこの施設を通して浄化した後に近隣の沢に水を放出している。 <肥料の作成> レティロ・デ・キサヤ、ラ・メルセーの農地で使用する肥料はコーヒーパルプが主原料。コーヒーノキの葉や土壌を分析し(外注しているとのこと)、その結果に応じてパルプに必要成分を追加することで最適な肥料作りを行っている。 |
品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | ||||
農 園 | ラ・メルセー農園 | 備 考 | 販売終了 | ||||
詳 細 | <生産者情報> 農園名:ラ・メルセー農園 場所:チマルテナンゴ県サン・マルティン・ヒロテペケ市近郊 所有者:アルブレス家 管理者:ファン・ルイス・バリオス・オルテガ氏 Juan Luis Barrios Ortega 標高:農地1,880-1,970m ミル1,755m シェード:松、グラビレア、インガ 栽培品種:ブルボン、パチェ、ティピカ 収穫:ピッカーによる手摘み(精度が非常に高いことを現地で確認) ウェットミル:レティロ・デ・キサヤミル ※ミルは2009年に設立。常に風が吹き抜け乾燥工程に適している事から、 丘陵地上部を建設場所として選んだ。ミルの設計にもこだわりがあり、 チェリーの搬入場所から乾燥場所のパティオまでなだらかに下っていくよう設計することで、 労働者の負荷を大きく低減している(別記参照)。 2013年にはミル内での作業を担っている期間労働者用の住居を建設。 より労働者が働きやすい環境作りを積極的に行っている。また、 非常に乾燥している土地で水が貴重なことと環境負荷低減の観点から、 ウェットミルで使用する水は浄化と再利用を随所で行っている。 レティロミルではアルブレス家が所有するエル・レティロ・デ・キサヤ、ラ・メルセーの他に 近隣農園の精製を請け負っている。 精製:ウォッシュト 1. フローター選別:タンクに沈んだチェリーはパルパーへ。浮いたチェリーの中でも大粒のもの(片側不完全果実)は選別し同じパルパーに送る。 2. 果肉除去 3. パーチメントの比重選別:沈んだパーチメントは発酵槽へ、浮いたパーチメント、剥けなかったチェリーは除去。 4. 発酵36時間程度 5. 発酵しきらなかったミューシレージを機械的に除去 6. 水路にて比重選別 7. パティオで乾燥 ※気温が低すぎるため2013年は2日間かけてもミューシレージが取り除けなかった。 そのため2014年からミューシレージリムーバーを導入し残ったミューシレージを 強制除去する方法に変更。 ※現在パティオで行っているがアフリカンベッドの使用を検討・実験中。 ドライミル:アンティグアのベジャビスタミルにて 選別:風力⇒スクリーン選別⇒比重選別⇒電子選別 <歴史> ラ・メルセーはチマルテナンゴ県サンマルティンヒロテペケに古くから存在する伝統ある農園。 初代フランシスコ・アルブレス氏が1832年にラ・メルセーを取得してから代々アルブレス家に 受け継がれてきた。 ただ、当初からコーヒーを栽培していたわけではなく、フランシスコ氏からメルセーを受け継いだ、 娘のマリア・アルブレスの代まではトウモロコシと黒豆を栽培していた。 彼女とマニュエル・オルテガ氏の息子であるカルロス・オルテガ・アルブレス氏が16歳の時に メルセーを受け継ぎ、1912年に初めてメルセーにコーヒーノキ(ブルボン品種)を植えた。 1996年にカルロス氏と妻バルビナさんの子供である4世代目が農園の経営を受け継ぎ、 現在は、彼らの子、孫が農園を運営している。 <環境> ラ・メルセーの地は森林に恵まれた丘陵地で、在来の松や糸杉、オークなどが豊かな森であった。 これらの樹木はシェードとして残され、その林床にコーヒーノキが植えられている。 <労力軽減や安全確保など生産者へ配慮したウェットミル> パルパー、発酵槽はしっかりした建物内にあり、作業員の安全性を確保するため、 段差や機械周辺部には、手すりや柵などがきちんと設けられている。 ウェットミルは傾斜にそって作られており、生産者の体力的消耗をなるべく少なくする構造に なっている。 特に水路はなだらかに傾斜しており、パーチメントの比重選別時にオールでパーチメントを 移動させる際の労力軽減を図っている。また、パーチメントをパティオに搬送する際の労力を 軽減するため、水路出口に一輪車を接続できるように設計されており、 パーチメントを持ち上げずとも自動的に水路から一輪車にパーチメントが積み込まれる 仕組みになっている。さらに一輪車にはパーチメントの排出口がとりつけられており、 運搬しながらパーチメントをパティオに散布できる構造になっている。 これらの取り組みが認められ、UTZ Certified も取得している。 <水の再利用と廃棄時の浄化処理> この地域は雨が少ない為、水は貴重な資源。そのため、水の再利用を徹底している。 まず、パルピングから水洗までに使用した水は貯水槽に保管し含有物を一部取り除いておく。 水路での比重選別に使用する水は新しい水を使用し、ここで使用した水を前述の貯水槽に 保管した水と混ぜパルピングから水洗の工程に再利用する。 この地域は夜の気温が低く発酵時間が長くかかりがちであったが、 一度精製に使用した水を再利用することで発酵時間を短縮させる効果もある。 汚水処理施設も保有しており、水を廃棄する場合はこの施設を通して浄化した後に 近隣の沢に水を放出している。 <肥料の作成> レティロ・デ・キサヤ、ラ・メルセーの農地で使用する肥料はコーヒーパルプが主原料。 コーヒーノキの葉や土壌を分析し(外注しているとのこと)、その結果に応じてパルプに 必要成分を追加することで最適な肥料作りを行っている。 |
品 名 | SHB | 品 種 | ゲイシャ種 |
農 園 | カリブス農園 | 備 考 | 販売終了 |
詳 細 |
「ゲイシャ種」は、もともとエチオピアの野生品種で、まるで花のような華やかな香りと、 キャラメルの様な滑らかなコクが特徴です。 生産性が低いこと、栽培が難しいことで栽培する農園は極端に少なく希少価値の高い品種です。 しかし極端に生産性が低くかった為あまり注目されることはありませんでしたが、2004年パナマの国際オークション「ベスト・オブ・パナマ」でエスメラルダ農園のゲイシャが史上最高値で落札されたことが、この品種が世界的に注目されるきっかけとなり、その後ゲイシャはその圧倒的な個性と希少性から高値で取引されています。 農園名:カリブス農園(Kalibus) 所在:エル・プログレソ県サン・アグスティン・アカサグアストラン(San Agustin Acasaguastlan)
標高:1,400-1,700m
栽培面積:50ha
栽培品種:ゲイシャ、ブルボン、パチェ
生産量:計300袋
平均降水量:1800-2300mm/年
開花期:5-7月
収獲期:2-5月
精製:フリーウォッシュト
ウェットミル:自前
ドライミル:Almolonga(所有しているのかエクスポーターのミルかは不明)
収穫:セレクトピッキング
精製〜乾燥:フリーウォッシュト
1. タンクにてフローター除去
2.果肉除去
3.発酵
4.水路にて水洗
5.パティオにて天日乾燥(天候不順の場合はドライヤーを使う)
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品 名 | SHB | 品 種 | パカマラ種 | ||||
農 園 | ラベラ農園 | 備 考 | 販売終了 | ||||
詳 細 |
規模:総面積200Ha。60Haでコーヒーを栽培。年間生産量は平均600袋。 エリア:シエラデラスミナス地区アカサグアストラン (ガテマラシティ東北東約100km、主要生産エリアには属さない)
標高:約1,600m 環境:雨が多い。雨季である8〜9月の2ヶ月は約45日は太陽が出ない。 霧も多く、夜と同様に昼間にも突然霧が発生する。 局地的気候がコロコロ変わる環境。 品種:パカマラ (栽培している品種:ブルボン20%、ヴィジャ・サルチ45%、カトゥーラ20%、 パカマラ5%、サチモール10%、若干ブルーマウンテン) 栽培:シェードツリーのもとで栽培。 シェードツリーには中米でポピュラーなインガスをメインに使用。 標高の高い所ではアボガドを使用。 パルピング後の果肉はミミズにより肥料にする。 品種は区画別に栽培。 収穫:ピッカーによるハンドピッキング 精製・乾燥:フリーウォッシュト(ミューシレージ・リムーバー非使用)、天日・ドライヤー併用 パルピング(マシン不明)→発酵槽にて12時間ドライファーメンテーション→水路で水洗い→ →ビニールハウス・パティオ・アフリカンベッド等で天日乾燥→平型ドライヤーにて仕上げ乾燥 その他:
ラ・ベラ農園は1965年にテオドロ・インゲルハート2世がスタート。
現在はテオドロ・インゲルハート3世(父)、4世(息子)が管理している。 他にリンゴやアボガドを少量栽培。アボガドは高品質でコーヒー以上に評価が高く、 アボガド国際会議等にも参加している。 都会に在住し、たまに農園に行く農園主が多い中、テオ親子は農園に住み、週末 家族のいるグァテマラ・シティに帰るそう。 |
品 名 | SHB プルカル | 品 種 | ティピカ種80%・ブルボン種20% | ||
農 園 | カルモナ農園 | 備 考 | 販売終了 | ||
詳 細 |
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | |
農 園 | ラ・コンセプシオン農園 | 備 考 | 販売終了 | |
詳 細 | 標高4800-5000feetのQUETZALTENANGO産です。 天日乾燥。 |
品 名 | SHB | 品 種 | カツアイ種 | |||
農 園 | オーロラ農園 | 備 考 | 販売終了 | |||
詳 細 | OCIAとJASの有機認定を受けている農園です。
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グアテマラ・エクセプショナルカップ2004 入賞証明書 |
品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | |||
農 園 | ラスヌーベス農園 | 備 考 | 販売終了 | |||
詳 細 | グアテマラの7つの産地から外れたエリアのサンマルコスとアティトランという産地の 中間あたりにあります。
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | |||||
農 園 | ウリアス農園 | 備 考 | 販売終了 | |||||
詳 細 |
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品 名 | SHB | 品 種 | ティピカ種・ブルボン種 | |||||
農 園 | アルメニア農園 | 備 考 | 有機栽培 販売終了 | |||||
詳 細 |
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 | ||||||||||||||||||||||||||||
農 園 | サンタクララ農園 | 備 考 | 販売終了 | ||||||||||||||||||||||||||||
詳 細 |
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン・カツーラ種 | ||||||||||||||||||||||||||||
農 園 | オークランド農園 | 備 考 | 販売終了 | ||||||||||||||||||||||||||||
詳 細 |
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品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 |
農 園 | サンタバーバラ農園 | 備 考 | 販売終了 |
詳 細 | アンティグアの標高1,500mに位置し、軽石を含んだ火山灰土の土壌で スペシャリティーコーヒーの生産のために導入された品質証明プログラムのもと、 シェードツリーの下で丁寧に有機栽培されているブルボン種です。JASマーク付き。 この農園は火山に囲まれており、肥沃な土壌と理想的な高度が素晴らしい酸味と ボデイ、コクをコーヒーに与えています。 熟したコーヒーチエリーは、昔ながらのハンドピックで注意深く摘み取られます。 水洗は農園の中にある井戸の水を利用して行います。 水洗処理に利用された水は、農園内に設置した装置により魚が住めるまでに浄化されます。 コーヒーはその後、アンテイグア渓谷の理想的な天日と気温により徐々に乾燥させられます。 当農園では、乾燥場に土レンガを敷き詰め、天日による水分の蒸発に加え、 レンガの吸水性を利用しています。これらの条件が、コーヒーに独特の青緑色をもたらします。 選別は、豆の重さと色により注意深く手作業で行われ、 味と均一さにおける最高の品質を維持しています。 船積み前には、当農園の経験あるコーヒー鑑定士がカップテストを行い、 サンタ・バーバラジエヌイン・アンテイグアコーヒーを最高の品質に保っています。 |
品 名 | SHB | 品 種 | カツアイ種 |
農 園 | ラスヌーベス農園 | 備 考 | 販売終了 |
詳 細 | ホンジュラス、エルサルバドルとの国境付近の標高1430mのニューオリエンテ地区にある 歴史ある農園で、オランダのトレーダーであるホーランドグループ傘下の農園です。 2001年グアテマラ・インターネットオークション第1位で販売された香味豊かで上品な味わいです。 |
品 名 | SHB | 品 種 | ブルボン種 |
農 園 | サンセバスチャン農園 | 備 考 | 販売終了 |
詳 細 | 上質のコーヒーが育つ肥沃な土壌、コーヒー栽培の最標高地区(標高2000m)、 アンティグアのサンセバスチャン農園で栽培されるコーヒーです。 ここでは、水洗後、パーチメントコーヒーの乾燥に機械を一切使わず、 昔ながらの自然の陽光を利用して、1〜2週間じっくりと時間をかけて乾燥しています。 こうした天日乾燥により酸味、甘味、コクと調和のとれた上質の味のグアテマラです |
コーヒー生産国別 詳細 | ||||
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