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地域 | アフリカ | 人口 | 6290万8千人 | ||
首都 | アディスアベバ | 言語 | アムハラ語・英語 | ||
面積 | 109,7万平方km | 通貨 | ブル | ||
コーヒー生産量 (単位1000袋) |
3,867,000袋 | ||||
備考 | アラビカコーヒー発祥の地といわれるエチオピアは、 国土の大半は高地で年間平均気温が13度で涼しい。 首都のアディス・アベバは標高2400m、北部は水系が多く東部は砂漠地帯です。 コーヒーの名の由来といわれるカファ地方、南部のシダモ地方や、 中部東部のハラーが主生産地です。 |
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コーヒー規格 | 等級には欠点豆の混入率によって、グレード1〜8までに分けられています。 日本に輸入されているのはグレード5以上のもので、 水洗式タイプはグレード2に格付けされています。 水洗式タイプで代表的なものが、イルガチェフェで、 非水洗式タイプの代表的なものにモカハラーがあります。 |
品 名 | イルガチェフェ G1 | 品 種 | 在来品種 | |
農 園 | コチャレ | 備 考 | ||
詳 細 | 【提供情報】
エチピオア産アラビカのウォッシュドでは最高品質と呼ばれている。イルガチェフ・コチャレG1の芳醇な香りを強める為に、グレード1に適したチェリーを特別に選別した、バランス、ボディ、フラワー・ジンジャーのような爽やかな酸味が素晴しい逸品。又、フルウオッシュド精誠方法による液体のクリーンさが際立った仕上がりです。 製法が複雑で困難な為、高度な製法技術が必要。 |
品 名 | イルガチェフェ・G-1 | 品 種 | 在来品種 | ||
農 園 | コンガステーション | 備 考 | 販売終了 | ||
詳 細 | 商品名:イルガチェフェG-1 コンガステーション YirgaCheffe Natural G1 Konga Washing Station
生産者:イルガチェフェ地区コンガ周辺の小農家
地域:南部諸民族州ゲデオゾーンイルガチェフェ地区コンガ
標高:1,800〜2,000m
収穫:セレクトピッキング+チェリーの手選別
精製:フリーウォッシュト精製
選別:異物除去→スクリーン選別→比重選別→電子選別→ハンドピック
ちなみにグレード1とは、300g中の欠点が0〜3個です。 グレード2でも十分な品質ですから、本当にこだわり貫いて 特別に作られたコーヒーということが見た目はもちろんその香味からわかります |
品 名 | イルガチェフェ・デポ | 品 種 | ||
農 園 | 備 考 | 販売終了 | ||
詳 細 |
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品 名 | アリーチャ | 品 種 | |||
農 園 | 備 考 | 販売終了 | |||
詳 細 |
<生産者情報> 生産者:アリーチャウォッシングステーション Aricha Washing Station 周辺の農家 所在:南部諸民族州ゲデオゾーン イルガチェフェウォレダ アリーチャ地区 標高:ウェットミル m、周辺農家 m 収穫:農家が手収穫し、収穫したチェリーはハンドソーティング ウェットミル:アリーチャウォッシングステーション ウェットミルオーナー: ウェットミル工程: 1.発酵はタンクに水を張った状態で36-72h行う。水は毎日入れ替える。 2.水路にて洗浄と比重選別を施した後、ソーキング。 3.アフリカンベッドにて一日陰干し。 4.その後、直接日光下のアフリカンベッドで乾燥。 5.朝と夕方だけ日光にあて、陽射しが強い時間はジュートをかけて陰干しにする。 雨除けのプラスチックシートも用意している。 ドライミル工程:国営ドライミルにて行う。 1.脱穀 2.異物除去 3.スクリーン選別 4.比重選別 5.電子選別 6.ハンドピック ※ハンドピックはベルトコンベアに乗せられ、一定の時間停止している間に、 両サイドにいる工員によって選別が施される。停止時間は通常2-3分だが、 本商品については10分停止させ、かつ10年のキャリアを誇るベテラン工員による選別を施す 特別な仕様となっている。 |
品 名 | イルガチェフェG2 | 品 種 | |||
農 園 | 備 考 | 販売終了 | |||
詳 細 |
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品 名 | イルガチェフェ・G1 | 品 種 | |
農 園 | 備 考 | 販売終了 | |
詳 細 | シダモ地区の一部ですが、標高が高く、良質の酸味とアロマがあるため シダモG2とは区別されています。 日本では通常モカコーヒーといえばナチュラルが主流ですが、 イルガチェフェは水洗式コーヒーで、ヨーロッパではグルメコーヒーとして定着しています。 ナチュラルのモカのような発酵臭はなく、香りが強く、柑橘系の酸味、コクがあります。 エチオピアのトップグレード品のイルガチェフェ・G2を更に厳選して、 新たに出来ました最高規格であるグレード1のG1です。 |
品 名 | イルガチェフェG2 | 品 種 | ティピカ種 | ||||||
農 園 | イディド・ステーション | 備 考 | 販売終了 | ||||||
詳 細 |
有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。
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品 名 | イルガチェフェG2・ハフサ | 品 種 | ティピカ種 |
農 園 | ハフサ・ステーション | 備 考 | 販売終了 |
詳 細 | イルガチェフェ村は標高2000m以上の高地でエチオピアで最高品質の豆を生み出しています。 数年前まで日本では、シダモG2が多く流通しイルガチェフェはほとんど入荷していませんでした。 その多くはドイツが購入していましたが、近年アメリカでの需要が拡大し価格が高騰してきています。 このイルガチェフェはハフサというステーション(精製工場)で精製され、 トレサビリティが明確なスペシャルティコーヒーです。 エチオピア本来の果実の香味の味わえる豆です。 ウオッシュト精製でアフリカンベッドの天日乾燥です |
品 名 | ミスティバレー | 品 種 | 販売終了 | ||||
農 園 | イルガチェフェ村 | 備 考 | スーパーナチュラル精製品 | ||||
詳 細 |
樹上で完熟した実だけを摘んでさらにナチュラルで精製した特別なスーパーナチュラル豆で、 エチオピアのナチュラルの精製の豆の最高峰です。 従って生産量は、極端に少なくなり、霧に覆われる地域の小農家の豆ですので、「ミスティバレー」というブランドがつきました。 香味はかすかに、発酵に近い香味も感じますが、通常のナチュラルとは根本的に違います。 |
コーヒー生産国別 詳細 | ||||
コロンビア | グアテマラ | ブラジル | イエメン | インドネシア |
エチオピア | コスタリカ | ジャマイカ | ハワイ | ニューギニア |
タンザニア | ケニア | ニカラグア | 東ティモール |